病気予防のために検査を受けている方は、多いようですが、必要以上の検査を「減らす」「受けない」ことも選択肢に入れても良いようです。それは、「検査の体力的負担」「検査費用や余命との兼ね合い」などの問題も生じてくるので、選択する必要があると画像診断を専門とする医師は言っています。その医師は「『胸部CT』を受け続けて異常が見つからず、喫煙歴もない場合は、医師と相談したうえで5年に1回程度の頻度に減らしたり、『心臓MRI』も、受け続けて全く異常がなければ、正常な心臓の働きが維持できている可能性が高いので、頻度を減らすことも考えて良いでしょう」と言います。
70歳以降になれば、主治医と相談のうえ、『大腸内視鏡検査』の中止を検討しても良いかも知れません。「大腸内視鏡検査は、受ける前には2リットルほどの腸管洗浄液(下剤)を飲み、内視鏡を肛門から挿入する検査ですが、下剤を飲むことが困難になるうえ、腸管洗浄液によって腸管破裂などの偶発症のリスクが高まるので、病歴を考慮したうえで中止を判断してもいい」と消化器専門医はアドバイスしています。
また、前立腺がんは進行が遅い病のため、80代以降の『PSA検査』もかかりつけ医と相談のうえ、中止する選択肢もあっても良いようです。
「備えあれば憂いなし」ですが、ただ闇雲に検査を受けることは、病に対する正しい「備え」とはならないと思います。必要なモノから、適正な頻度で受けることが重要です。そして、病気の予防に備えるなら、適度な運動、睡眠、食事などの生活習慣を心掛けることは、不可欠です。しかし、過剰に意識しすぎるのも精神衛生上良くないので、あくまで適度にというレベルが良いように思います。
by 太久籠
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