在宅生活を余儀なくされている方も多いと思いますが、会社に通勤していたときからの生活の変化を振り返ってみると、食生活や活動量に大きな変化を感じているのではないでしょうか。在宅で太ってしまった人の原因は大きく分けて2つ。1つ目は、食べる量が増えてしまうこと。家にいれば、いつでも好きなときに食べることができます。そして、2つ目は活動量の減少です。単純に通勤時間がないので、体を動かすことが減り、消費エネルギー量よりも摂取エネルギー量の方が上回る状態が続き、体重は増えてしまいます。
つまり「活動量は減ってるのに食べる量が増える」というシンプルな原因なのです。そこで、食事ダイエットをする際に気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
朝ごはんを抜く
私たちが日中精力的に活動できるのは、朝食から栄養を摂取しているから。特に糖質には脳を活性化させるという重要な役割も持っています。朝食を摂って体を目覚めさせてあげましょう。
夜食を食べる
在宅勤務は仕事の時間にメリハリが付けづらく、遅くまで仕事を長引かせてしまいがち。食事時間が不規則になってしまうと、寝る前にお腹が空いて夜遅い時間に食事を摂る事態も起こり得ます。夜寝る前に食事を摂るとエネルギーが消費しきれず、太る原因になってしまうのです。
身体を動かすことが少なくなる
外出が制限されるとどうしても、ダイエットを運動ではなく、食事制限に傾きがちになります。基礎代謝量は筋肉量に比例するので、食事量が減ってしまうと自然と筋肉量が減り代謝が落ちてしまいます。痩せづらく太りやすい体作りをかえって助長させてしまうことになるので注意しましょう。
健康的なダイエットの基本はバランスの良い食事と適度な運動です。食事は体のリズムを整えるという重要な働きもしています。人の少ない場所や時間帯を見計らって、身体を動かすこともしてあげてくださいね。
by chirune
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