今年のゴールデンウィークは10連休の人も多かったのではないでしょうか。海外や普段行けない国内へ旅行に行ったり、故郷に帰省したりと、長い休みにしかできないことを満喫されたことかと思います。年末年始やお盆期間など長期休暇を過ごした後、もしくは休暇の最中に体調を崩してしまったなんてことを、1度は経験したことはありませんか?普段の生活リズムと違うことで、夜更かしや暴飲暴食など、いつもと違うイレギュラーな出来事が多く、生活パターンが崩れてしまい、体調不良を起こし易くなります。
まず体調不良に陥りやすい原因として、睡眠の質の悪化が挙げられます。仕事がある日は、睡眠時間があまり取れないからといって、休日に寝溜めをしようと1日中家から出ずにダラダラと過ごす人もいるかと思います。実際に普段4~5時間睡眠の方が休日に8時間以上寝たとしても、睡眠不足は解消されないと言われています。むしろ、ダラダラと寝てしまうことで精神的ストレスを無意識に感じてしまうらしく、余計に疲れてしまう、なんてこともあるようです。
解消するための対策は、日常の睡眠時間をしっかりと確保することと、休日も起床時間を変えないこと、就寝前にスマートフォンやパソコンの画面を見ないこと、適度に身体を動かすことなど、日々の睡眠の質を向上させることです。そうすれば、長期休暇中の生活リズムも崩れにくく、体調管理もしっかりと行うことができます。
このブログを読んでいただいてるのは、長期休暇が終わって直ぐだと思います。これからの睡眠の質を向上させるためにも以上の点を気をつけていただければと思います。
By kota
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