オフィスや自宅にあると生産性や集中力が上がるモノは?それは植物で、効果はいくつもあります。
①オフィスの生産性・勉強の集中力向上
タイピング作業や記憶作業など、単純な作業から効果を測定た結果、植物ありの場合、作業効率予測上昇率が3. 4%アップしました。 仕事をするオフィスワーカーだけでなく、勉強する学生のデスクに置くのもオススメです。
②ストレス低減効果
観葉植物が視界にあると 心拍数や 精神的ストレスを抑える 効果があり、 これらの癒しの効果を「グリーンアメニティ効果」と呼び、視覚的な効果によってストレスを和らげる作用があることが2008年に愛媛大学が行った研究からわかっています。 グリーンは単なるインテリアではなく、安らぎを与える効果もあります。
③空気清浄作用
観葉植物には、気孔からの蒸散によって室内の湿度・温度を一定に保つ効果があります。 NASAの研究により 密閉された宇宙船内には300種以上の揮発性有機化学物質が漂っていますが、その除去に有効とされたのが植物の浄化作用でした。 研究によると、およそ5畳のスペースに観葉植物が1つあれば、空間の環境を大きく改善できるそうです。
④植物を管理することで得られる効果
イギリスの刑務所で行われた実験では、囚人に刑務所内のガーデンで園芸作業を行わせたところ 自尊心や、 自己コントロール感が高まり チームワークが良くなる という結果になることがわかりました。
☆人の視界に占める緑の割合の事を緑視率といいます。緑視率 =(緑の面積)/(撮影範囲)
緑の面積として、樹木(木の幹、枝)や草花、壁面緑化、芝生などもカウントします。 豊橋技術大学と企業の合同研究によると、「緑視率が10~15%の場合、最も精神的ストレスが緩和され、パフォーマンスが向上する」という結果が出ています。
Attivo Body care Gymの運動スペースや受付にも植物が置かれています。集中したい時やリラックスしたい時にはぜひ視界の中に緑をいれてみてください。
by 腹横筋
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