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プチヴィーガンで減量

 7/12日のブログでNetflixでの「ゲームチェンジャー」という映画を観て「アスリートは菜食の方がいい!?」というブログを書かせていただきました。そして、9/3に私自身の試合があり、約1ヶ月半試合に向けて完全採食ではありませんが、採食寄りにメニューを変え、減量していきました。以前までは、赤身や脂肪が少ない部分に関しては牛、豚、鶏は食べていましたが、今回は牛肉、豚肉、加工肉は一切摂らず、鶏胸肉やささみの食べる回数も少し減らしました。タンパク源は、ミックスビーンズや枝豆、大豆製品、卵、魚で摂取し、練習後に飲んでいたプロテインもホエイ(乳タンパク)から植物性プロテインに変えました。
 体感としては、肉類を食べないことで消化が早く、体重の落ちが良かったのと、消化にエネルギーを費やす時間が減るため、練習やトレーニングでの疲労回復にエネルギーを回せることができ、疲労回復も早く、寝起きが良い感覚がありました。また、お肉を食べない分のカロリーをお米に回すことができ、食後の満足感もありました。糖質を十分摂れている分、減量中の練習やスパーリングでの集中力の持続も良かったと感じました。デメリットは、とにかくこの期間は家の近くの焼肉屋の前を通るたび、匂いの誘惑にノックアウトされそうになったことだけです。
 映画の内容を全て鵜呑みにするのは良くないかと思いますが、参考程度に取り入れることでこれからの減量でプラスになっていくことであろうことを実践し、体感できたと思います。9/3の試合の結果は、無念にも判定で敗れてしまいました。応援していただいた方々ありがとうございました。もう一度基本に立ち返って取り組むことと、伸びている、進歩している部分を繋ぎ合わせてチャンピオンを目指して立ち上がります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
by 参鶏湯
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