お茶には様々な種類がありますが、単に味だけでなくそれぞれ効果効能があるようです。その中でもルイボスティーは「不老長寿のお茶」と呼ばれているようです。
○「活性酸素」に立ち向かう「SOD(エスオーディー)様酵素」が含まれている。
「活性酸素」とはほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素のことで、殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしており、取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。その活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまうため、活性酸素が体内で増えすぎないようにすることが健康を保つ上で重要となってきます。人間には本来、活性酸素が増え過ぎるとその働きを抑えるようにSODと呼ばれる酵素が存在します。ルイボスティーにはこのSODと似たような働きのある酵素が豊富に含まれているため、年齢により減っていくSODの働きを補うことができます。
<活性酸素が関与する主な疾患>
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、花粉症、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障など。
○ 便秘の改善に
ルイボスティーの大きな魅力の一つ「抗酸化作用」は、腸内の強い味方でもあります。
ルイボスティーによって1番早く効果が現れる症状が便秘と言われています。
○ ミネラルが豊富でノンカフェイン
妊娠中の方をはじめとしたカフェインの影響を受けやすい方でも安心して飲むことが可能です。
調べてみると他にも様々な効果が期待できるルイボスティーですが、飲み過ぎるとトイレが近くなったり、お腹がゆるくなるおそれがあるため気をつけましょう。一日2杯程度を目安に、適量を飲むよう心がけてくださいね。
また当方にも準備しておりますので、お気軽にご試飲下さい。
by コオロギ
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