皆さんは朝いつも何時に起きていますか？最近は特に冷え込んできてなかなか布団から出れていないのではないでしょうか？そんな寒い朝でも決まった時間に起きて、朝日を浴びて散歩をする事は、身体には良い影響がたくさんあります。それらを今回は紹介したいと思います。
　まず、決まった時間に起きることで体内時計がいつも同じ時間にリセットされるので1日のパフォーマンスを毎日同じ状態を作ることが出来ます。その事で好調と不調の波を小さくする事が出来ます。また、朝日を浴びる事で脳内で働く神経伝達物質のひとつで、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌が活発になります。セロトニンは、感情や気分のコントロールに深く関わっており、日々の感情の起伏を穏やかにできて、気分良く過ごす事ができます。また、同じリズムで歩く事でもセロトニンの分泌を促してくれる作用があります。このセロトニンは、夜になると睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの材料にもなっているので、良い睡眠に繋げることができます。
　世界的な企業であるアップルやFacebookの創業者、イギリス初の女性首相、発明家のエジソンといった数多くの著名人や賢人と言われる人達が朝の時間をものすごく大切にしています。僕自身もここ半年程毎日7時までに起きて朝に散歩を30分程することを習慣にしてから日々の充実感が凄く上がったように思います。朝に散歩する事自体も気持ちいいですし、昨日の振り返りや今日やることの整理などもスムーズにできるので、凄く大切な時間になっています。朝の時間を有効に使ってより良い1日、そして、良い睡眠を手に入れることができるのでお奨めです！
by　でこちゃん

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