運動で体型を変えようと決意したのに、なぜやる気を保つことができないのでしょう? 三日坊主になってしまうのは、意志の弱さではなく、やり方に問題があるのかもしれません。挫折してしまう人がやってしまいがちな4つをご紹介します。
その1:目標設定が高すぎる
「大事な就職面接までに体を変える」「1か月後に結婚式を控えている」…といった特別な目的があるのなら、多少無理を伴う短期集中型トレーニングもアリですが、それ以外はおすすめしません。無理をすれば必ず反動が来ます。目標は低く細かく設定して「無理な運動は続かない」「継続は力なり」と心得ましょう。
その2:長時間できたかにとらわれている
運動をする時間がないという方こそチャンスです。一回当たりの運動はダラダラと長時間するよりも、短時間で集中して取り組む方が効果的です。これはウォーキングにも当てはまります。
その3:小さな変化を見逃している
運動を続けるには、効果を実感することも大切です。鏡で体をチェックしたり、これまでお腹まわりがキツかった服にチャレンジするなどして、自分にしかわからない「小さな変化」をキャッチしましょう。
その変化はやる気となり、継続のモチベーションにつながります。
その4:食べること・飲むことに罪悪感を抱いている
ごほうびを用意しておくのも効果的です。例えば、週末に1日チートデーを設けておき、予定通り運動ができた週には「ワンランク上のワインを飲む」「お気に入り店のスイーツを楽しむ」といった普段ガマンしていることを、少し解放してみてはどうでしょうか。
本来、食べることは楽しくあるべきもので、食べて「太る」という罪悪感を抱くより「よく頑張った」という気持ちで食べた方がずっと美味しいし、体と心のためになると思います。
無理のない正しい運動は、やった分だけ体が応えてくれます。取り組み方次第でいくらでも楽しく思えるのです。
by chirune
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